審美治療Q&A

審美治療Q&A

審美治療ってなんですか?
審美的歯科治療とは、歯科的機能回復(良く噛める)だけではなく、美しさと自然な口元にも焦点を当てた、総合的な歯科治療のことです。審美治療(美 しく白い歯・奇麗な歯並び)をすることで、患者様の笑顔あふれる豊かな人生を送る事に貢献出来ると考えています。
保険診療との違いは何ですか?
日本における健康保険は病気の疾病保険で、もっとも基本的な材料や治療方法のみが対象となります。そういった保険治療では歯の表面にレジン(プラスティック)という材質を用いるため、色調が鈍く、2~3年で黄色く変色してしまいます。また、奥歯の治療に関しては、磨耗が早いレジン(プラスティック)は基本的に使用されず銀色の金属が主流です。 どの様な材質の歯を選択するかは、それぞれの患者様にあります。当サイトでは患者様のより高いご要望にお応えすべく、保険診療の制限にとらわれない最新の歯科医療をご提供しておりますので、お気軽にご相談下さい。
どのくらいの期間で治りますか?
治療する歯の本数、内容によってかなりかわります。単純にかぶせるだけなら最短2回ですが、より綺麗に治すために回数がかかることもあります。当サイトでは、なるべく治療期間、回数を減らすように努力しておりますが、詳しくは診断させて頂いてからの判断となります。
歯のない期間はどのくらいですか?
歯の被せ物を外したり、削ったりした場合は仮の歯を入れます。普段の生活には支障はありませんのでご安心ください。また、装着した仮の歯を参考に最終的な歯の形態を御相談しながら決定します。
以前、被せた差し歯の周りの歯ぐきが黒くなりました。どうしてですか?
原因としては歯周病などより歯ぐきが短くなり、歯の根が露出してしまったため、被せものと歯ぐきに境目ができてしまった場合や、被せものにシルバー系の金属を使用しているため金属が錆びてしまったためだと思われます。また、歯との境い目の歯肉は薄いため、歯肉から被せた歯の内部の金属が透けて見えてしまうこともあります。この様な事を防止するためにもセラミックの内側に使用する金属をゴールド系のものにしたり、金属を使用しないオールセラミックなどが現在は主流です。
セラミックは変色しませんか?
セラミックとは陶材のことで、食器などにある陶器と同じものです。当然、陶器と同じように水分の吸収が無いため変色せず、歯を白く保つことが可能です。また、セラミックの最大の特長は、他の素材に比べて天然の歯に最も近い色調と透過性を再現できることです。芸能人の綺麗な前歯の多くにこのセラミックという材質が使われています。
セラミックで奥歯も白く出来ますか?
セラミックは天然の歯と同等かそれ以上の強度がありますので問題ありません。被せものや詰めものに使用可能です。ここ最近では、お口を開けた時に見える金属をきらい、奥歯にも審美的に綺麗な白い歯を求められる方が増えてきています。
歯ぐきがやせてしまったため、歯と歯の間に隙間があるのですが治りますか?
歯ぐきの移植により隙間をうめる事が可能です。日本ではあまり聞きなれない分野ですが、笑顔の美しさを大事にしている欧米ではかなり普及している治療です。例えば、笑うと歯肉が大きく見える、歯肉のラインが左右非対称に見える、歯肉がやせて歯が長く見える、さらには歯肉の色が悪いなど、歯と歯肉のバランスの悪さがせっかくの笑顔を台なしにしている場合があります。 歯周形成外科によりこの様な状態を改善する事ができます。
歯のクリーニング(PMTC)だけで歯を白くすることは出来ますか?
歯の表面の着色の場合はクリーニング(PMTC)だけで、きれいになります。歯の内部的変色や本来の歯の色以上に白くしたい場合は、ホワイトニングやセラミックなどの方法もあります。
保証はありますか?
当サイトでは種類に応じて保証期間を設けておりますのでご安心ください。

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